燃え尽きた

ワールドカップの後燃え尽きちゃった人はいっぱいいたと思うけど、今回は本当に楽しい三週間で、燃え尽きて灰になってしまった。帰りの電車でギリシャVな んて記事を見てしまったにもかかわらず、決勝戦は本当に素晴らしかったし、ポルトガルのロナウドの涙にはもらい泣きしてしまったし、ギリシャの選手たちの 喜び慣れしてないとゆーか、初々しさには本当に感動させられた。う〜んこれから毎日何をして過ごせば良いのかわからないよ。

週末にまとめて

準々決勝最後の試合はチェコ対デンマーク。
チェコは強い。強すぎる。優勝は間違いない。バロシュは得点王になるだろう。MVPは誰かな〜なんてこのときは思ってたが・・・。

準 決勝１試合目はオランダ対ポルトガル。この日の朝、めざましテレビで結果を知ってしまった　ーしかもスコアまでー　ので一日中気分が悪かったが、試合は素 晴らしかった。ポルトガルは絶好調でオランダはドイツ戦のときに戻ってしまったか？こうなったら開催国のポルトガルに優勝してほしいなぁ。

準決勝２試合目はチェコ対ギリシャ。この日も例によって帰りの電車で夕刊の見出し「ギリシャ・・・」って。何が書いてあったのかは分からなかったんだけど、そんなに大きくギリシャって書いてあったらギリシャが勝ったんだって思うよね。
で、試合的にはギリシャの戦術勝ちとゆーか守備力がすげーよ。何とゆーか相手の良いところを消していく感じ。０−０で延長に入ったらギリシャの攻撃に鋭さが出てきて、シルバーゴール方式も関係ない、ほとんどゴールデンゴール方式だろってゆう良い時間にゴール決めて勝利。
これで決勝はポルトガル対ギリシャになった。開幕戦と同じ顔合わせなんて・・・。う〜ん劇的だ。