月曜日, 7月 31, 2006

7月は長かった

さいたまシティカップを見に行ってきた。
昼間はめちゃ暑かったけど、夜はかなり涼しかった。
バイエルンはルシオ、イスマエル、サニョル、ピサロなどのレギュラー組が抜けてたけど、それでも十分凄いメンバーだった。
チケットが売れてないって事だったので、去年のHSV戦みたいのを想像してたけど、それでも3万人弱は入ってたんだね〜。
バイエルンのレプリカ着てる人がかなりいて、意外と(!)人気あるんだな〜って思った。
もうちょっと開催日をスライドできれば埼スタを一杯にできたのかも。
カーンがウォーミングアップで登場したときが一番盛り上がったかな(笑)。
バイエルンは手を抜いてたのか、疲れてたのか、浦和も連戦ってこともあって低調な試合だったけど、バイエルンではハーグリーブス、浦和ではネネ、相馬あたりがスゲー頑張ってて見てて気持ちよかった。
マカーイは相変わらず、いるんだか、いないんだか分かんなかったし、デミチェリスはセンターバックよりは中盤の底で見たかったし、ラーム、シュバイニー、ポルディ、ショルあたりは思ったようなパフォーマンスを発揮できてなかったし、サンタクルスに至っては何しにきたんだってぐらいボールに触ってなかったよ。
でも、W杯でテレビで見てた選手が埼スタで目の前でプレーしてるんだって思ったら、結構感動したな〜。
W杯なんて決勝があったのがつい先日の話なのに、スゲー過去の出来事って気がして、この7月はかなり長く感じたな〜って思った。

土曜日, 7月 29, 2006

自転車でどこまでも

今日は甲府戦があった。
甲府は近くはないけど、中央線で一本なので(もちろん直通はないが)是非行ってみたいと思ってたんだけど、チケットが取れなかったのでTVで我慢する事にした。
結局、スタジアム新記録の17000人(キャパが17000のスタジアムだよ!)が入ったらしい。
これはなんかの手違いで17000人以上入っちゃって、消防法か何かの関係でキャパシティ以上の人数を発表する事ができないから、17000丁度って発表になったらしいよ。

それで今日は何もする事が無かったので、たまたま休みだった友達の家に遊びにいく事にしたんだけど、自転車で行ってみようってことになった。
練馬区の大泉ってとこで、「とんでもなく遠いよ」って脅されてたんだけど、全然大した事無くて楽勝だった(笑)。
地図を見ないで「大体こんな感じだろう」って方向感覚だけで歩いたり、自転車こいだりするのは結構好きなんだよね。
まぁ、めちゃめちゃ暑くてスゲー汗かいたけど、夏だな〜って感じで気持ちよかった。
自転車で出かけるのも久し振りだったんだけど、なんとなく昔、深夜に自転車で東京タワー見に行ったの思い出したよ。
かなり感動した記憶があるんだけど、都心を自転車で走ってるのってのも変な感じがしたな。

んで、昼間から酒を飲みながらギター弾いて録音したり、何故か途中でカラオケ(!)に行ったり、変な一日だったな。
酒と言えば、第三のビールばっかり飲んでたけど、今日は贅沢して普通のビールを飲んでた。
普段、味の薄い第三のビールばっかり飲んでるとビールがとんでもなく美味しく感じる。
ただ、二杯目、三杯目になると味なんて分かんないから、たくさん飲むときはやっぱり第三のビールでも良いのかなってケチな事を思ってしまった。

金曜日, 7月 28, 2006

三連休がやってきた

水曜日は駒場に駆けつけた。
田中達也の二試合連続ゴール。
本当にケガをして9ヶ月もブランクがあったの?って不思議に思うぐらいスゲーよ。見事なトラップからシュートまでの一連の動きが速すぎ。
あと、この日は久し振りに晴れて、少し風もあったので助かったけどメチャメチャ暑かった。
途中でYシャツの裾がズボンからちょっと出てたから、全部出しちゃって、面倒くさいからそのままだらしないカッコで家まで帰った(笑)。

んで、今日はさいたまシティカップを見に行くべきか、TVで我慢するかずっと考えてた。
せっかく行くなら、早めに行って前座試合のOB戦、浦和レッズオールスターズ vs FCバイエルン・ミュンヘンオールスターズも見たいな〜って思った。
行かないで後悔するより、行って後悔した方がマシなのかなってのもあるし。
チケットも売れてないみたいだから、自由席でもゆっくり見れるかな〜とか。
あと、バイエルンってとこが自分的にはツボなんだよね。
などなど・・・、色々と自分を納得させて月曜日休む事にして、帰りにファミマでチケットを買ってきた。
ってことでまた三連休だ〜。

月曜日, 7月 24, 2006

筋肉痛に納豆を

土曜日、等々力での久し振りのサッカー観戦による筋肉痛が未だに続いている。
体中のアチコチが痛くて、立ち上がったり、歩き始めたりするときに動きにくくてしょうがない。
とにかく田中達也のゴールの瞬間は我を忘れ狂喜乱舞したよ。
家に帰ってからVTRでチェックしたけど、もの凄い低くて速い弾道のシュートだったんだね。

さて、そんな全身筋肉痛のときは納豆だっ!・・・かどうかは分からないけど、荻窪駅前のいつものディスカウントの食品店にて夕飯の買い出しに行ったら、こんなの見つけたので買ってみたよ。

旭松食品のハバネロ納豆。
隣にカレー納豆ってのも置いてあったのでそれも買ってみた。
カレー納豆の方は、納豆にカレーの風味を加えた・・・ってそのまんまだけど、とにかくそんな感じだった。
で、ハバネロの方は「どうせ大した辛さじゃないだろ〜。」って思って一口食べてみたら、とんでもない辛さで、美味い。
これは病み付きになりそう。
ただ、辛すぎてもう納豆じゃなくても別に良いんじゃないかって思った。
単に辛い物を口の中に入れてるって感覚かな。
暑い日に、このハバネロ納豆を食べながらビールを飲んだら汗が止まんないだろうな〜。

火曜日, 7月 18, 2006

WWEと音楽


WWEの新しいアルバムを買った。
一言で説明するとWWEのレスラーの入場テーマソング集だね。
初回限定でトレーディングカードが付いてくるんだけど、マット・ハーディだった。
日本盤はボーナストラック二曲入りで、さらにTAJIRIの解説付き。
前のアルバムThemeAddictは良い曲があんまり入ってないな〜って思ったので、全く買う気はしなかったけど(モーターヘッドによるエヴォリューションのテーマだけは欲しいんだけど・・・。)、今回のアルバムは内容が濃くて、自分好みのヘヴィーな音が中心だったから買う事にした。
日本でよく知られてるバンドはSaliva、Zebrahead、P.O.D.、Motorhead、Drowning Poolぐらいかな?
R&B、Hip Hop系の曲も入ってるけど、そっちの方はさっぱりなので・・・。
ランディ・オートンのテーマを演奏しているMercy Driveってバンドは以前はメイヴンのテーマ曲も手がけてて、それも良い曲だったから、どんなバンドなんだろうって調べてみたけど今は活動停止中みたいだね。
そのMercy Driveの「Burn In My Light」やSalivaの「I Walk Alone」(バティスタのテーマ曲ね)って曲はテレビで散々聴いてたからCDで聴くとちょっと印象が違った。
とゆーのも番組の中だとアリーナクラスの会場のスピーカーから鳴らされてる音をテレビが拾ってる訳だから(もちろんラインも入ってるとは思うけど)リバーブのかかり方が全然違う。
だからCDだと「こんなにカラっとした音なんだ・・・。」って思うのよ。

WWEを見るようになってからラウド系のバンドもよく聴くようになったかも。
3 Doors Down、Cold、Creed、Disturbed、Drowning Pool、Puddle of Mudd、Staindなんかは特に気に入っててCDもけっこう買った。
この辺のバンドはメロディもしっかりしてるからね。
もともとヘヴィーな音は好きだったし、それまでもLimp Bizkit、Korn、Incubusとか代表的なバンドは聴いてたけど、ここまで掘り下げて聴くようになったのはWWEがきっかけだったね。
WWEとミュージシャンがタイアップしだしたのは、最近の話らしく(それまでは専属の作曲家が全部作ってた。)、最初はFlip(Limp Bizkitのレーベルね)を中心に色んなレーベルのバンドを使ってたけど、最近はWind-up一辺倒になってきてるな。
番組の中でLiveしたり、関係ないけど何故かZZ TOPが出てきたり、ジョン・シナとかクリス・ジェリコはレスラーのくせにCD出しちゃうし、とにかくWWEと音楽、バンドは切っても切れない関係になってて、選曲のセンスはとても優れてるからPPVのテーマ曲なんかも毎回注目してる。
それによって「おっ、こんな良いバンドがいたのか〜。」って発見もWWEの一つの楽しみ方になってるんだよね。
むしろ、プロレスよりもそれに付随するエンターテイメントの部分(ストーリーとかね)の方が好きだったりするんだけどさ・・・。

日曜日, 7月 16, 2006

今更買ってないなんて言えない2005年発売のCD




2005年は新譜は一枚も買わなかったので、他にもいっぱいあるはず。
ここ何年かは買う時期を逃し続けて、「中古で安くなったら買うか〜。」みたくなってる。
いつかは買うと思う・・・。

土曜日, 7月 15, 2006

連休

連休だったとは知らなかった。
金曜日に職場で旅行カバンを持ってた人がいて「あれ?」って思ってカレンダー見たら、月曜日が海の日(だっけ?)になってた。
帰りも「連休はどっか行くんですか?」とか聞かれて、「何も無いですよ・・・。」って寂びしく答えるしかなかった。
ってか三連休って分かってたところで何の予定も立てなかっただろうけどね、サッカーも無いし。

で、とりあえず今日は外に行きたい気分だったので、新宿に買い物に行く事にしたんだけど、昼ご飯食べた後に出かけようとしたら突然の大雨で、雷もすごい。
仕方ないから昼寝でもするかと思ったけど、雷の音が凄すぎて、ウトウトしだすと雷がドッカーンでビクッとして目が覚めて、またウトウトしだすと雷ドッカーンで昼寝もままならない状態だった。
一時間ぐらいで雨もやんだから、やっぱ出かける事にしたけど、今度は荻窪駅に着いたら電車が止まってた。
中央線は何かあったらすぐ止まるし、慣れっこだけど、総武線は大久保駅近くのガードレールに車が衝突したとかで止まってたらしい。
それって雨とか雷関係ないじゃん!
しかもガードレールと線路の関係って?
って誰もがツッコミ入れたと思うけど、とにかく下り電車は何本かやってきただけで、新宿方面へは一向に動く気配がない。
イライラしながら立ち尽くしていただけで、ジワーと汗をかくぐらい蒸し暑い。
そういえば昨日の帰りの電車でも俺の乗ってる車両の半分だけ停電になって暗くてクーラーも止まった状態になっちゃったから新宿駅で「安全確認のため(笑)」10分ぐらい止まってたなぁ。
結局、振り替え運転で丸の内線で新宿に行く事にした。
そんで欲しかったモノは売ってなくて、ブラブラとウィンドウショッピングだけして帰ってきた、単にストレスだけがたまった一日になったとさ。

さてさて、このブログと言えるのか単なる日記とゆーか、過去に放ったらかしになってた日記とmixiの日記も合わせてチャッカリずっと前からあるかのようだけど、始めたのは一週間前からです。
きっかけはフジテレビじゃなくて、シンタロウ日記の著者から「junpeiもBlogやろうよ〜。」って言われたから。
mixiとの連携も上手くいったようだし、何か思いついたときに書いていくようにして、長く続くといいと思います。
ってことで今日から正式にオープンってことにしようと思う。

水曜日, 7月 12, 2006

ミステイク

今日は仕事の帰りに荻窪駅の近くにあるディスカウントの食品店に寄った。
いつもここでヨーグルトとかシュークリームとかエクレアとか納豆を買って帰るんだけど、お会計を済ませたら、お釣りが310円だった。
レジの若い女の子は「110円のお返しです。」と言いながら、11円を渡してきた。
で本当に半歩ぐらい歩きだしてから 、「おかしいぞ?」って気がついて、「310円でしょ?」って聞き返したらレジ係の女子も「あれ?」みたいなリアクションをしてそそくさと310円返してくれた。
よくあってはいけない事だけど、よくある事なのかもしれない。
普段コンンビニ等でもお釣りをよく確認しないで財布にしまっちゃう事の方が多いから、知らない間に損をしてることもあるかもね。
逆によく確認しないと、間違って多くお釣りをもらったときは、そのラッキーにさえ気づかないってゆうアンラッキーさがあるから、お釣りはよく確認しようと思う。

さて、今日は「さいたまシティカップ2006」の来日予定メンバーが浦和のホームページで発表されたね。
ポドルスキーはもう正式にバイエルンの選手だったてのは知らなかったし、なんとHSVのヴァン・ブイテンも噂にはなってたけど、いつの間にか獲得してたんだ・・・。
去年までのメンバーもカーン、サニョル、ルシオ、カリミ、ドスサントス、ラーム、ハーグリーブス、サンタクルス、シュバインシュタイガーは今回のW杯の各国の代表だし、デミチェリス、マカーイ、ピサロ、サリハミジッチ、イスマエルなど、名前だけでも豪華だね。
あくまでも予定だけど、本当にこのFC HOLLYWOODのメンバーがそろって来てくれたらすごい楽しみだ〜って思ったけど、俺まだチケット買ってないんだよね・・・。

月曜日, 7月 10, 2006

W杯が本当に終わった

今日帰ってきてから、録画しておいたビデオを見た。
もちろん情報を全て遮断することは不可能だったので、すでに結果、スコア、その他の情報は大まかに耳にしていたから、あまり気持ち的には盛り上がらなかったけど・・・。
それでも試合的には結構楽しめたのは、みんな勝ちたいって気持ちを全面的に出して戦ってたからだと思う。
ただフランスにPKを与えた場面はちょっと疑問が残ったね。
そんでイタリアが追いついてからは少し試合が落ち着いてきた。
後半に入ると両チームとも疲れからか時間が経つにつれてパフォーマンスが低下してきて、フランスはボールを前線に運んでも人数が足りなかったし、イタリアはほとんどシュートまで持っていけなかった。
延長戦なんか最後の力を振り絞って戦ってるって感じだった。
その延長戦で事件はおきたワケだが・・・。
ジダンが引退ってことで、一つの時代が終わったんだなぁって感慨深かったけど、こんな終わり方って無いよ〜。
ジダンの退場後はイタリアボールになると凄いブーイングが・・・。
結局PK戦を制したイタリアの優勝。

あっという間の一ヶ月だったけど、解説の井原さんの、ああっ!とか、うぉーっ!とか、おっと〜ぉ。とか、ガオーとかギャーとかワンとかニャンとかの類いのリアクションが面白すぎた今回のW杯。
得点が比較的少なかったからレベルが低かった大会とは思わないなぁ。
もちろんレベルの低い試合もあったし、退場者が多く出たのは残念だった。
ミドルシュートがたくさん決まった大会ってのもよく言われてるけど、無回転シュートを打てるってことは今までも武器だったわけだし。
でもやっぱり、サッカーの本場で、サッカーの熱い国でやるW杯は違うなってのが一番の感想かな。
ドイツを応援していた自分的にはちょっと残念だったけど、こんなに毎日サッカーが見れる日々ってのもなかなか無いから、かなり楽しい一ヶ月だった。
そういえば、2002の時も「こんなに毎日サッカーが見れる日々はないよな!」って感想だったな〜。

日曜日, 7月 09, 2006

いよいよ決勝戦

今日はいよいよドイツ大会の決勝戦。
その前に3位決定戦、ドイツ対ポルトガル。
やはり、ちょっとどうでも良い試合(?)なのかケガをしている選手は無理して使わずに今まで出番の無かった選手を何人か起用してきた。
カーンは出てくるだろうなぁと思ってたけど、CBにノヴォトニーとはね。
フートはウォーミングアップ中にトラブルが発生して、その代わりってことらしいよ。
そしてヤンゼンを左SBにしたのでラームが右にまわった。
そんでケールがイタリア戦に続き先発。
う〜ん。できれば、ポドルスキーのとこにハンケを入れてほしかったな〜。

前半は互角の勝負で、やはり、ちょっとどうでも良い試合(?)なのかディフェンシブなトーナメント的な戦い方ではなく両チームとも点を取りにきてるな〜って印象を受けた。
ドイツはクローゼに点を取らせようって意識が全員強かったよ。
後半にはヒツルスペルガーとハンケが投入されたからGKのヒルデブラント以外は全員出場した事になったね。
クローゼは得点なしでノイヴィルと交代。
これはかなり残念だったけど、疲れもあっただろうし、笑顔でベンチに戻っていったから良かった。
この日の主役はシュバインシュタイガーだった。
ミドル、オウンゴールを誘ったシュート、さらにもう1本ミドルを決めてドイツの全得点をたたき出した。
一方のポルトガルは、やはりロナウドのドリブルや小技を使ったパスは見ていて楽しいし、チャンスをたくさん作ってた。
フィーゴは途中から出てきてGKとDFの間に素晴らしい速いクロスを上げてヌーノ・ゴメスの得点をアシストした。

結局3−1でドイツの3位が決定。
もっとず〜っと見ていたかったけど、サッカーって90分で終わっちゃうからね。
とにかくお疲れさまでした。
決勝は生で見るか、録画にするかはまだ決めてない。

土曜日, 7月 08, 2006

録画失敗

今月からケーブルテレビの都合でJスポーツPLUSが有料チャンネルになってしまった。
実際は4月からだったんだけど、いきなりじゃアレなんでってことで6月いっぱいまで猶予期間が設けられていた。
これって何が困るかってゆーとRAWとSMACK DOWN!が見れなくなってしまうのよ。
困ったね本当に。
しかしCS放送ってのは大体リピート放送ってのがあって、WWEも週に何回か同じ放送を繰り返してる。でJスポーツ1と2(これは有料チャンネルではない)で週1回づつRAWとSMACK DOWN!をやってくれる。チャンスは一度だけ・・・。放送は深夜2時から・・・。

ってことで今週は何かモノ足りないな〜って思ってたらWWEをまだ見てない!ってことで昨夜録画したビデオを早速見ようとしたら・・・、ラグビーやってた。
初っぱなからいきなり録画失敗。
毎週欠かさず見てきたRAWを見逃してしまうとは・・・。
今夜のSMACK DOWN!は絶対に失敗は許されない!

そしてWWEといえば、今月からECWのレギュラー放送が始まったね(ヴェロシティは放送終了)。
これはなかなか興味深いですね。
スティーヴィー・リチャーズとか復活してるし、リトル・グィドー(元ナンジオ)はいつの間にか移籍してるし、アル・スノーもレスラーとして復帰してたね。
まぁWWE風のECWって感じなのかな。
1時間番組でも濃い内容を期待してます。

木曜日, 7月 06, 2006

決勝戦のカードは?

ビデオは録画しておいたけど、めざましテレビで結果見ちゃったもんだから・・・。

フランスはもうピークは終わったチームだと思ってたけど、やはりジダンは特別な存在で、彼がいれば何とかなっちゃうってチームだよね。
ジダン抜きで戦ってたW杯ヨーロッパ予選では苦労してたみたいだし。
決勝まで来るとは思わなかったので意外だったけど試合ごとに調子が上がってきたね。
あと僕の最近のお気に入りのリベリーには頑張ってもらいたい。

一方のポルトガル。
これまた僕の大好きな泣き虫ロナウドはものすごいブーイングを受けてたね。
イングランド戦でルーニーの股間蹴りを審判にチクって退場に追い込んだのが原因らしいよ。
フィーゴも調子良さげだったし、マニシェのミドルも素晴らしかったけど、もっとFWのパウレタにボールが入らないと1TOPではキツいのかな・・・?
あと、この試合デコはほとんど消えていた。
結構好きなチームだったんで決勝行ってもらいたかったよ。

決勝がドイツ対ポルトガルだったらなぁ・・・。

水曜日, 7月 05, 2006

W杯が終わった・・・

昨夜21:30就寝、そして3:45起床。
もちろんドイツ対イタリアの試合が見たかったので。
今日フリングスが出場停止なのはアルゼンチン戦の後の乱闘騒ぎで暴力行為がビデオに映ってたからみたい。しかもそのビデオをFIFAに提出した(チクった)のがイタリアってのがなんとも憎たらしいよね。

試合開始からイタリアの速いプレスに腰が引けてしまったのか、なかなか良い攻撃ができなかった。この時点で難しい試合になるなって思った。惜しいシーンも何度かあったけど、全体的にイタリアが支配した試合だったし、イタリアから点を取るのはかなり難しいと思ったので、延長戦まで行ったけど、結果は妥当なものだったのかな。
まだ3位決定戦があるけど、絶対優勝するって思ってたから、
「ああ・・・、2006年が終わったな・・・。」
って感じだった。
でも前評判はかなり低かったのにここまで来たのは本当に凄いと思うし、スウェーデン戦の後半以外はほとんど良い試合ばっかりだったから楽しかったし、感動した。クローゼ、ラーム、フリングス、オドンコール、ノイビルは特に素晴らしかった。クリンスマン監督のリアクションも楽しかった。地元ドイツのサポーターの応援も凄かった。若手も育ってきてるから今後もっと強くなってくれるでしょう。

北朝鮮がミサイル発射したけど、俺もミサイル持ってたら発射ボタンを思わず押しちゃったかもって思ったけど、そこはグッとこらえて、コーヒーをがぶ飲みしてから仕事に向かった。

日曜日, 7月 02, 2006

久し振りに新品で

CDを買った。
iPodの容量がいっぱいになっちゃってからは、あんまりCDを買う気がしなくなってたんだけど・・・。

これはリリースされてたの知らなかったです。
マーク・ガードナーのソロアルバム。
弾き語りのライブアルバムに入ってた曲も何曲かあります。


これは、以前とある中古CDショップでかかってたの聴いて「いいな〜。」と思ってたロストプロフェッツの3枚目のアルバム。勢いで買ってしまったが、今はこうゆうアグレッシブな音が好きなので買って良かった。メロディもグッド。

あとフーバスタンクの今年出たアルバムも買おうと思ったけど、さすがに3枚も新品CDを買うのは気が引けたのでやめておいた。試聴してイマイチだったってのもあるけど・・・。

準々決勝その2

イングランドは相変わらず調子が上がってこないし、ポルトガルは点が入る気がしない。
ルーニーは何でレッドカード?
後半の途中から足の止まったイングランドにトドメをさせないポルトガル・・・。
今日のヒーローはPK戦で止めまくったポルトガルのGKリカルドだね。

そんで、まさかまさかフランスがやってくれるとは!
どこかがブラジルを倒してくれないとドイツの優勝が危うくなってしまうって思ってたけど、それがフランスとは微塵も思ってませんでした。
内容的にも互角に戦ってたし、相性ってあるんだね。
あとスペイン戦の勝利ってのもチームに勢いをつけるには良かったのかも。

土曜日, 7月 01, 2006

アルゼンチン戦

昨日は急なお誘いだったが三茶にイタリア料理を食べにいった。
そのあと渋谷まで歩いてみたけど、思ったより時間がかかった気がする。
汗だくになりつつも街の風景を見ながら歩くのは楽しい。

そして帰ってきて着替えて一息ついたらちょうどドイツ対アルゼンチンの試合が始まる時間になった。難しい試合になるだろうと思ったけど、アルゼンチンがメキシコ戦と同様にトーナメント的な手堅いサッカーをしてきたので、逆にそれがドイツにとっては良かったんじゃないかな?グループリーグで見せつけたアグレッシブさで来られた方がキツかったと思う。
後半、「何とか追いついてくれ〜」ってゆう皆の想いが形になったようなクローゼのヘッドはまさにゲルマン魂を見た気がした。
試合は引き分けでPK戦に・・・。
カーンがレーマンに声をかけてたシーンはちょっと泣けた。
そしてそのレーマンが何と2本もPKをストップしてドイツの準決勝進出が決まった。
本当に120分+PKでずっと緊張しっぱなしだった。

イタリア対ウクライナ。
ウクライナは大会通してちょっとレベルが低いなって印象だった。
けどスイスに勝ってきたんだから・・・。
でもやっぱりイタリア相手じゃねぇ。
2002のトルコや韓国、1998のクロアチアみたいなチームは今回はいなかったってことで。