日曜日, 6月 25, 2006

スェーデン戦

グループリーグが終わったと思ったら、すぐ次の日に決勝トーナメントが始まる。
ここからは一日二試合だから決勝までは全試合見ることにした。

スウェーデンは強いってイメージがあるし、グループリーグを見ててもFWの決定力はイマイチだけど、粘り強く頑張る好チームって印象だ。
だからおそらく難しい試合になるだろう・・・な〜んて考えてたけど、前半であっさりポドルスキーが2点も取っちゃった(2点ともクローゼのおかげだぞ!)。
こんな展開は全く予想してなかったから驚いた。
そんで相手に退場者が出たこともあってか、圧倒的にボールを支配して攻め続けた前半だった。
後半ラーションがPKを思いっきり外したけど、あれが入ってたら分からなかったね。
とゆうのも、後半もドイツがボールを支配して攻め続けたけど、どうも攻撃がグダグダで、バラックに点を取らせようとか余計な事考えてたのか、パスを繋ぎすぎて追加点が奪えなかった。
これはちょっと不満だった。
もちろん相手が10人で2点リードしてれば、後半は流しながらってのもアリだと思うし、日程的にキツいから無理しないって考えも分かるんだけど、もっとアグレッシブにいって次の試合に繋げてほしかった気がする。
前半が良すぎただけなのかもしれないけど、後半は今までで一番面白くなかった。

アルゼンチン対メキシコ。
クレスポのゴールはまたもやオウンゴールっぽく見えるんだけど・・・。
延長のマキシ・ロドリゲスのシュートは本当に素晴らしかった。
アルゼンチンはそんなに強さを感じなかったけど、やっぱりトーナメント的な戦いに変えてきたのかな?
もちろんメキシコも素晴らしいチームだから堅い試合になるとは思ったけど。
ってことで、ドイツの次の相手はアルゼンチンに決まった。
アルゼンチンか・・・、やだな〜。