日曜日, 8月 13, 2006

THE GREAT AMERICAN BASH

今日は池袋の友達の家にWWEのPPV大会「THE GREAT AMERICAN BASH」を見に行った。
まだ今週のSMACK DOWN!も見てなかったので合わせて見せてもらった。
いつも飲みながら見てるので内容はよく覚えていない事が多いんだけど、バティスタの相手のマーク・ヘンリーがケガで急遽で出場できなくなって、代わりの相手がMR.ケネディだったり、US王座戦ではボビー・ラシェリーがこれまた病気かなんかで出られなくなって、三つ巴戦だったのに残りの2人、フィンレーとウィリアム・リーガルのシングル戦になっちゃってすごい地味な試合になっちゃったり、パンジャービ・プリズン戦(西洋では初の試合形式(笑))ではアンダーテイカーの相手がグレート・カリからビッグ・ショウに何故かよく分からないまま変更になったりして、色々とドタバタしてた印象だ。
そして、世界王座戦ではキング・ブッカーが新チャンピオンになった。
これはレイ・ミステリオに対するチャボ・ゲレロの裏切りがあったからなんだけど、何となく「そうなるんじゃないか?」「そうなったら面白いのにな〜。」って前から思ってて、本当にそうなっちゃったからビックリした。
やっぱりチャボはヒールじゃないとね。
ついでに現役引退撤回しちゃって下さい。
SMACK DOWN!は選手層が薄くなってきてるからもっとテコ入れしないと面白くなくなっちゃうよね〜。
キング・ブッカーってどこか愛嬌のある人だからヒールでも憎たらしさがあんまり無いんだよね。
今は解説者として参加してるけど、JBLも間抜けなキャラだったし。
そうゆう意味ではRAWのエッジは頑張ってるな〜って思うよ。