土曜日, 7月 01, 2006

アルゼンチン戦

昨日は急なお誘いだったが三茶にイタリア料理を食べにいった。
そのあと渋谷まで歩いてみたけど、思ったより時間がかかった気がする。
汗だくになりつつも街の風景を見ながら歩くのは楽しい。

そして帰ってきて着替えて一息ついたらちょうどドイツ対アルゼンチンの試合が始まる時間になった。難しい試合になるだろうと思ったけど、アルゼンチンがメキシコ戦と同様にトーナメント的な手堅いサッカーをしてきたので、逆にそれがドイツにとっては良かったんじゃないかな?グループリーグで見せつけたアグレッシブさで来られた方がキツかったと思う。
後半、「何とか追いついてくれ〜」ってゆう皆の想いが形になったようなクローゼのヘッドはまさにゲルマン魂を見た気がした。
試合は引き分けでPK戦に・・・。
カーンがレーマンに声をかけてたシーンはちょっと泣けた。
そしてそのレーマンが何と2本もPKをストップしてドイツの準決勝進出が決まった。
本当に120分+PKでずっと緊張しっぱなしだった。

イタリア対ウクライナ。
ウクライナは大会通してちょっとレベルが低いなって印象だった。
けどスイスに勝ってきたんだから・・・。
でもやっぱりイタリア相手じゃねぇ。
2002のトルコや韓国、1998のクロアチアみたいなチームは今回はいなかったってことで。